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happsといいます。
普段はのんびりしています。
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Lethでブログを書く理由

はじめまして、happsといいます。
普段はのんびりしています。
長文駄文ですが、読んで頂けたら嬉しいです。


久しぶりにブログを書いている。

僕はアートを生み出すことができるわけでもなければ、文章を書くのが得意なわけでもない。Twitterだとかブログだとか、パブリックな空間に何らかをアウトプットする習慣もない。たぶんLethが想定するユーザー像ではないと思う。

じゃあなぜそんな僕が、いまこのサービス(Leth)を使ってブログを書いているのか。
今日はLethへの初投稿ということで、なぜ僕がLethでブログを書くに至ったかを書いてみようと思う。
(久しぶりだから緊張)

依存構造

いきなりだけど、このサービスとまったく関係ない話から始めてみる。
僕はのんびりしているけど、それでもたまに考えるテーマがある。
依存構造だ。

それなりに年齢を重ねてきた中でよく思うことは、社会において、人と人との関係性における"苦しみ"というものが仮に発生し続けているとしたならば、ほとんどの苦しみは依存構造から発生しているのではないか、ということだ。
(急激に宗教くさくなってきた)

かなりわかりやすい例で。

例えば、hoge君とfugaさんがいたとする。
hoge君とfugaさんは仕事の取引関係があり、hoge君はfugaさんから仕事を請けている下請け業者とする。fugaさんにとって、hoge君は数多くの下請け業者の1つであり、いくらでも他に選択肢はある。

この時、fugaさんはhoge君に対して圧倒的に優位なポジションにあり、たとえば値下げ交渉や契約範囲以上の不当な要求など、本来の「仕事を発注する」という行為以上の圧力を掛けることができる。
また、hoge君の方は、仮に売上のほとんどがfugaさんからの発注で占められていた場合、fugaさんからの不当な要求を拒否するのが非常に難しくなる。(拒否するためには後述の要素が必要になる)

上記の話は分かりやすい下請け構造の例だけど、これはビジネスだけの話ではなく、プライベートや社会自体も含め、全てに言えることだと思っている。
国家、社会システム、法人、学校、友人、コミュニティ、家族、恋人、親戚関係...
fugaさんがhoge君の欲する何らかのリソース(資本、金銭、人脈、精神的な繋がり、社会的信用など)を保有する限り、発生しうると考えている。

依存構造の回避

上記の話は当たり前といえばまぁ当たり前の話だが、どうもこの構造に対して、僕は昔からアレルギーというか、この構造を避けたいというストレスを感じることが多い。
(と、言いながら僕も依存しているものが沢山ある。それがまた歯がゆい〜)

さらに言うと、仮に自分1人だけがこの構造を可能な限り回避できれば良いか?というとそれも違う気がしていて、社会全体がなるべくこの構造を防げる姿であって欲しいという思いがある。こう考えるのは、もしかしたら自分が今まで依存しっぱなしの人生だったからかもしれない。

依存構造を防ぐ手段としては、色々な要素が必要だと思っている。いくつか書いてみる
(下に書いた以外もあると思う)

  • 分散性
    • アクセスしたいリソースに対し、複数の選択肢を持つ。1つに依存しない。
    • 例でいうと)hoge君が、fugaさん以外の取引先を複数持つ状態にする
  • 流動性
    • アクセスしたい複数のリソースの切り替えを、より低コストで素早く切り替えられる状態にする。
    • 例でいうと)hoge君が、fugaさん以外の取引先に素早くアプローチできる状態にしておく
  • 所有
    • アクセスしたいリソースをそもそも自分の権力の及ぶものにしてしまう
    • 例でいうと)hoge君が、fugaさんの会社を買収する

ブロックチェーン

ここでようやく話を変え、今度はブロックチェーンの話をしていこうと思う。

ブロックチェーンのことは、非中央集権的な設計思想となっていることや、基本的に管理主体が存在しないことはなんとなく理解していたけど、最近までは特に積極的に知ろうとはしていなかった。

ただ、ICOやトークンエコノミーといった、交換可能な価値をインターネットを介しスケーラブルに流通させる考え方を勉強していく中で、このテクノロジーが自分の中の何かに引っ掛かり、学んでいくのが楽しくなってきた。
それはもしかしたら、ブロックチェーンの何らかの要素が依存構造を回避する仕組みを社会に実装するためのテクノロジーとして、自分に写ったからなのかもしれない。(ただ面白いなと思っただけの可能性もあり)

Lethのサービス運営者のあおひげさんのブログでもブロックチェーンのことが紹介されており、AppStoreとの構造の類似性や、トークンのポータビリティの考え方は非常に面白いなと思った。
ブロックチェーンによって実現される世界を語る。次世代のアップルと言われる所以とは? | Leth -レス-

Lethへの共感

そんな訳でブロックチェーンやトークンエコノミーに興味を持っていたところ、Lethというこのサービス、プロジェクトを知った。
まずあおひげさんの作品SYNTHESIZE | Leth -レス-が面白いのはもちろんのことだが、それに加え「クリエイターを中心とした新たな経済圏をブロックチェーンを用いて作る」という試みが面白い。

僕はクリエイターではないが、音楽が好きで身近な人がミュージシャンとして活動していったのもあって、彼らの姿を昔から見てきていた。彼らがライブ集客や音源販売に苦しんでいる話や、リスナーを増やし収入を増やしていくためには事務所やレコード会社、配信サービスといったものに依存せざるを得ないことは知っていた。

そのようなクリエイターの方々が仮に、何にも依存せずに作品をリリースし続け、収入を得て充実した創作活動を続けていけるのであれば、それほど素晴らしいことはないと思う。
(Lethがそういうサービスなのかどうかは知らないけど…)
「クリエイターに、新たな価値を」というキャッチコピーがとにかく共感できるので、僕はLethを使ってみようと思った。

そしてブログを書くに至る

長文になったが、そのような経緯を経て、僕は今日ここLethでブログを書いたのであった。ここまで読んでくれた方、ほんとにありがとうございます。

おわりに

久しぶりにブログ書いてみて思ったけど、抽象的な話はぜんぶ図を書いて差し込みたい。。iPad Proを今度買おうと思ってるので、買ったら図に書いてみてLethにアップしてみよう。
あと、依存構造の話はR.M.エマソンの「権力依存理論」という理論で近い内容が説明されてるっぽいので、調べてみようかなと思う。

ちなみに最初の写真はロンドン行った時に撮ったストリートミュージシャンの写真(文章の内容的に、それっぽいかなと思った)

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Lethでブログを書く理由

はじめまして、happsといいます。
普段はのんびりしています。
長文駄文ですが、読んで頂けたら嬉しいです。


久しぶりにブログを書いている。

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